日本の未来をデザインする
この国は、今、大きな選択を迫られています。
経済を発展させ国の繁栄を目指すのか、それとも繁栄はあきらめるのか。
正義ある心を取り戻し自分の国は自分たちで守るのか、それとも守らないのか。
自由を守る小さな政府を目指すのか、それとも何でもお上まかせの大きな政府を目指すのか。
ひとつ判断を間違えば、この国の未来は急坂を転げ落ちるように衰退します。
まさに内憂外患、幕末維新のころに酷似しているとしか思えません。小手先の改善、掛け声だけの改革では、どうしようもないところまで来ています。この国自体が大きく生まれ変わらなければなりません。しかし、世界を見渡してみても、もはや、手本はありません。過去の歴史を振り返ってみても、参考程度にしかなりません。
では、生まれ変わるにはどうすれば良いのか。どうすれば、繁栄の未来を創れるのか。それには、まず、現代の常識・既成概念から脱藩し、白紙の目でもう一度この国のあるべき姿を考えることです。そして、日本を背骨から創り変えていこうと決意することです。
日本の背骨とは何か、その一つは憲法です。その憲法を世界に例のないような、全く新しいものに生まれ変わらせる。新しい憲法を元に、法律も条例も行政も経済活動も公教育も、全て一新する。つまり、憲法という背骨を全く新しい未来型のものに創り変えることで、日本の仕組みを一新し、生まれ変わらせることが急務です。
「未来憲法」で、国の仕組みを一新する。
それを前提に、目指すべきこの国の未来像は、
「新・起業家立国」で、GDP世界ナンバーワンを目指す。
「自由を守る小さな政府」で、民間の力を爆発的に発揮させる。
「正義ある平和主義」で、自分の国は自分たちで守れるようにする。
「政治参加の自由化」を推し進め、志ある者が続々と政治の世界に飛び込んでこの国をより良く変えていけるようにする。
この国の未来を新しくデザインし、夢のある国ニッポン、世界ナンバーワンの繁栄国家ニッポンへと生まれ変わらせることです。
